独学か通塾か

割とあるあるの題材ですね。
新年度が始まってから、様子を見て塾を考える。

というか、子どもが取ってきた点数が52点だったとして、「ヤバイ」のか、「中学校入って難しくなったから、こんなもんかなぁ。」なのか、さじ加減が分からないですよね。
「次は60点超えれるように頑張れ。」とかになるのでしょうか。
まぁ最終的には「高校は行けるところに行く」しかないのかもしれません。
それが必ずしも悪いとは言いません。

ただ、中3になって「○○工業に行きたい。」ってなったときに、無理だ!となるのはそれも自身の経験として積ませるべきなのでしょうか。

進学校に行くことが全て!は古いと思います。
ですが、それと、「自分が行きたい学校に行くことが大事!」はイコールとは思いません。

独学は自分で教材や難易度などテスト前に勉強する内容含め、あれこれ考えて学習するのですから、なかなか大変だと思います。DIYの精神でしょうか。違いますかね。

大人でも家でダイエットする!って器具買って、ランニングするって言ってシューズ買って、それでも続かなくて、結果を出せないから、ジムに行ったりすると思うので、言うまでもなく、小中学生が放っておいて勝手に自分で勉強する。と思う方があまりにも性善説だと思います。
だからと言って「大手の塾に行くには何かと高いな!」なんて思っていたりもします。「そこまで進学校に行ってほしいわけでもない。」も本音でしょう。

そういう方に御津学習スタジオってピッタリ!っていうのは言い過ぎではないと思っています。
独学を否定はしません。通信教材も。自分にとって最良の選択をしてほしいとは思いますが、通塾するは賢い選択だと私は思います。

こういった学習についての考えは通常、ブログに書いてますので、そちらもご覧になっていただければ幸いです。